さまざまな目の病気
眼瞼痙攣(がんけんけいれん)について掲載しています。
眼瞼痙攣
全般情報
眼瞼痙攣とは、まぶたの開閉に関わる顔面神経系の筋肉(眼輪筋)に自分の意志とは関係なく力が入る病気です。
症状
まぶしさ / 眼がパチパチするなど。
治療方法
ボトックス療法を行います。
痙攣している瞼の筋肉にボツリヌス毒素を注射し、痙攣を抑え症状を軽くします。
眼瞼痙攣、片側偏性顔面痙攣に対するボトックス療法は、所定の研修およびボトックス使用の認定を受けた医師のみしか施行できません。当院では、4名の医師が治療を行っています。