抗VEGF薬による治療

抗VEGF薬治療に関する情報をご案内しています。

抗VEGF薬による治療とは

抗VEGF薬は新生血管の成長を活発化させる物質(VEGF:血管内増殖因子)の働きを抑える薬です。
白目の部分から目の中に抗VEGF薬を注射することで、新生血管の増殖や成長を抑えることができます。視力の維持・改善が期待できます。

当院では、2010年9月にこの治療法を導入しました。
点眼麻酔と消毒を行い、注射は15秒程で終了します。痛みもほとんどありません。
手術室と小手術も行える空調設備を整えた処置室で注射を行っています。

適応となる疾患は、加齢性黄斑変性網膜静脈閉塞症、糖尿病黄斑浮腫、高度近視です。

抗VEGF薬治療のイメージ

処置室の様子

抗VEGF治療処置室入口

抗VEGF治療処置室

治療実績

平成28年の当院での治療実績は以下の通りです。

内容 実績数
抗VEGF治療(全件) 592 例
薬剤別 ルセンティス 356 例
マクジェン 0 例
アイリーア 236 例