硝子体とは?

硝子体とは、左の図のように眼球内の大部分(2/3)を占めている透明なゲル組織です。眼球の形態を保つ働きがあります。

硝子体 ※下図の青い部分が硝子体です。

硝子体

硝子体手術とは?

硝子体手術とは、簡単にいえば硝子体を除去してしまう手術です.硝子体が実際に出血などで混濁してしまい除去することもありますが、実際にはその奥にある網膜や視神経などを治療するために硝子体を除去することが大半です。

手術の方法は、局所麻酔(球後麻酔)で行い、眼内に硝子体を切るためのカッターと照明のための光ファイバー、そして眼球の形態を保つための灌流液を注入する器具の3点を挿入します。手術時間は、疾患にもよりますが1〜2時間程度です。痛みはありませんが、症例によっては眼内にガスもしくは空気を注入することがあり、手術後ベット上でうつむき姿勢をしなければいけないこともあります。

硝子体手術について

硝子体手術について