エキシマレーザー

Excimerとは、Excited Dimerを短縮した造語で、励起された2量体という意味です。励起状態の原子または分子より形成され、励起された状態でのみ存在します。角膜手術用エキシマレーザーでは、アルゴンガスとフッ素ガスを使用します。このアルゴンとフッ素はエネルギーを与えられていない基底状態では結びつきませんが、高圧放電などで励起するとArFエキシマを生成します。エキシマレーザーは、この他にXeFの351nm、XeCLの308nm,KrFの248nmなどがあります。眼科領域のエキシマレーザーは193nmをいます。この、エキシマレーザーを用いて分子間結合を離断して組織切除していきます。右の写真がエキシマレーザー発生装置です。

エキシマレーザー

エキシマレーザー